15/02/19 17:13:12.31 *
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
昨年の東京都知事選と衆院選に立候補し落選した元航空幕僚長の田母神俊雄(たもがみとしお)氏(66)が十九日、
東京都内で記者会見し、支持者からの寄付などで集めた政治資金一億数千万円のうち約三千万円を、
会計責任者の五十代男性が私的に流用していたと明らかにした。
田母神氏によると、男性は都知事選直前の昨年一月から、田母神氏の政治団体で会計責任者を務めていた。
都知事選で政治団体には、寄付金などで約一億二千万円が集まり、二月の投開票後、約六千万円が残った。
ところが、十二月の衆院選前後でさらに数千万円が集まったにもかかわらず、
衆院選後に経費の支払いが滞っていることが判明。会計責任者を複数回、問いただしたところ、
今月上旬「生活費や赤坂のクラブなどでの遊興費に使った」と認めたという。
刑事告訴も検討しているといい、田母神氏は記者会見で「監督責任は私にある。
ご寄付いただいた皆さまには誠に申し訳なく思っている。選挙で不正に使ったということはない」と話した。
田母神氏は昨年二月の都知事選に立候補したが落選。同十二月の衆院選では東京12区で次世代の党から立候補したが、落選した
前スレ
スレリンク(newsplus板)