15/02/14 06:59:23.63 uqdUteCh*
2015年2月12日 21時30分 LITERA(リテラ)
曽野綾子が大炎上している。いや、炎上するのも当然だろう。以前から数多の差別発言で知られる曽野センセイだが、今度は産経新聞でなんと、アパルトヘイト導入を主張したのだ。
問題のコラムは2月11日朝刊の「労働力不足と移民」と題された回。曽野センセイはまず、日本では若い世代の人口比率が減っているとして、
高齢者の介護のための労働移民の条件を緩和すべきだと主張する。そして、その理由をこう述べている。
〈高齢者の面倒を見るのに、ある程度の日本語ができなければならないとか、衛生上の知識がなければならないとかいうことは全くないのだ。〉
〈優しければそれでいいのだ。〉
〈「おばあちゃん、これ食べるか?」という程度の日本語なら、語学の訓練など全く受けていない外国人の娘さんでも、2、3日で覚えられる。
日本に出稼ぎに来たい、という近隣国の若い女性たちに来てもらって、介護の分野の困難を緩和することだ。〉
ようは介護なんて誰でもできるから、貧乏な外国人労働者にやらせとけ、といっているのだ。これだけでも、介護という仕事を全く理解していない差別と偏見にあふれた発言だが、本題はここからだ。
さんざん移民は必要だと言いながら、曽野センセイは〈しかし同時に、移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない。
条件を納得の上で出稼ぎに来た人たちに、その契約を守らせることは、何ら非人道的なことではないのである。〉と、強者の論理丸出しの主張を展開。
そのうえで唐突に、南アフリカ共和国で人種差別撤廃後、白人だけが住んでいたマンションに黒人が移り住んできたため白人がそのマンションから逃げ出したというエピソードを紹介し、こう結論づけるのだ。
〈居住区だけは、白人、アジア人、黒人と分けて住む方がいい、と思うようになった。〉
〈爾来、私は言っている。「人間は事業も建築も研究も何もかも一緒にやれる。しかし居住だけは別にした方がいい」〉
ようするに、日本でも労働移民は受け入れるが、市民権を与えずに、居住区を隔離しろ、と言っているのである。
これはもう、どこからどう読んでも人種隔離政策=アパルトヘイト。もっといえば、奴隷制度導入を主張しているとしか思えないものだ。
当然、ネットは「曽野綾子がアパルトヘイト肯定してる」「国連から制裁受けるレベルだわ」「『第9地区』みたいな世界を作りたいのか」
「バカな外国人を二級市民として日本に入れて低賃金で雇ってあげてスラムに押し込めようって」「曽野綾子氏、介護職をバカにしすぎ」といった批判であふれかえった。
問題は曽野の文章を掲載した産経新聞にも飛び火し、「これをそのまま掲載する産経新聞て」「アパルトヘイト良いよねというオピニオンが全国紙に載るのもスゴい」「産経新聞、恥を知れ」といった非難が殺到している。
ただ、これまでの曽野の姿勢を見ていると、こうした発言が飛び出すのは全く不思議ではない。人種隔離政策についても過去に何度も口にしているし、
本サイトでも指摘したように、これまでも弱者を差別し、貧困層を蔑視する発言を繰り返してきた。
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:ライブドア・ニュース URLリンク(news.livedoor.com)
2:名無しさん@1周年
15/02/14 07:02:54.94 2AENW4vT0
実際 アメリカでも同じ人種同士で、纏まってコミュニティ社会作ってるけどね
3:名無しさん@1周年
15/02/14 07:03:05.57 EWmHhl8X0
都市戸籍と農村戸籍を厳密に区分して経済発展している国もある支那
4:名無しさん@1周年
15/02/14 07:04:33.92 5lijrDB80
移民受け入れって時点で間違ってんだよ。
5:名無しさん@1周年
15/02/14 07:06:54.44 iO4w+xUl0
馬鹿は自発的に集まるコミュニティと強制されて集められたコミュニティの違いも分らない
池沼かよ