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日韓関係改善 従軍慰安婦問題の解決必要で一致
2月13日 18時16分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
韓国を訪問している自民党の二階総務会長はパク・クネ(朴槿恵)大統領と会談し、戦後70年となることし、両国の関係改善を進めるためにも、
いわゆる従軍慰安婦を巡る問題を解決する必要があるという認識で一致しました。
会談はソウルにある韓国大統領府で行われ、
自民党の二階総務会長は日韓関係の改善に努力したいとする安倍総理大臣からの親書をパク・クネ大統領に手渡しました。
会談の中で、パク大統領は「ことしは戦後70年であり、当然、歴史認識を巡る問題が話題にされる。慎重に対応していきたい」と述べました。
さらに、パク大統領はいわゆる従軍慰安婦を巡る問題について、「今残されている関係者が生きている間に問題を解決したい」と述べました。
これに対し、二階氏は「関係者が存在しているうちに解決したいという希望はパク大統領と全く同じだ」と述べ、
両国の関係改善を進めるためにも、問題を解決する必要があるという認識で一致しました。
二階氏は会談のあと記者団に対し、「慰安婦の問題を巡っては日本にも言い分はあるし過去の経緯もあるが、
理屈を並べるだけでは問題は解決せず、日本は真摯(しんし)に向き合わなければならない」と述べました。