15/02/13 17:16:42.37 *
経済産業省が9日発表した2014年12月の特定サービス産業動態統計速報によると、「映画館」の売上高は前年同月に比べ12.9%
伸びた。前年同月を上回るのは3カ月ぶりだった。映画「妖怪ウォッチ」などの上映効果で入場者数が大きく伸びた。
このほか、対個人サービス業の売上高では「遊園地・テーマパーク」が2.8%増と6カ月連続でプラス、「劇場・興行場、興行団」が
4.4%増と4カ月連続でプラスとなった。一方、「パチンコホール」は11.9%減と9カ月連続でマイナスだった。
14年通年では事業者向けサービスで17業種中、12業種が増加した。プラントなどの「エンジニアリング業」の受注高が前の年に比べ
11.4%増えたほか、「情報サービス業」の売上高が2.8%増えた。
URLリンク(www.nikkei.com)