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◇JR山陽線 乗客10人が病院に搬送
13日午前8時20分ごろ、岡山県倉敷市船穂町船穂のJR山陽線八人山(はちにんやま)
踏切(遮断機、警報機付き)で、立ち往生していた大型トラックと、岡山発福山行きの下り
普通列車(6両編成)が衝突した。車内には通勤、通学の乗客ら約300人がいたが、
倉敷市消防局によると、20?70代の男女15人がけがをし、10人を病院に搬送。
うち乗客の20代男性1人が意識不明の重体となり、ドクターヘリで倉敷市内の病院に運ばれた。
列車の男性運転士(26)は軽傷だった。
岡山県警玉島署は、トラックを運転していた古川徹容疑者(49)=倉敷市玉島長尾=を
過失往来危険容疑で現行犯逮捕。古川容疑者は衝突前に車外に出ていて、けがはなかった。
県警によると、踏切の緊急停止ボタンが押され、列車は急停車しようとしたが間に合わず衝突、
トラックは大破した。
この事故で、JR山陽線は金光?倉敷間の上下線で運転を見合わせた。
古川容疑者が勤務する倉敷市内の運送会社によると、トラックは事故当時、倉敷市内に
車の部品を運ぶ途中だった。トラックは2?3年前に購入したが、エンジントラブルが続き、
昨年12月にも修理したばかりだったという。【平川義之、小林一彦、瀬谷健介】
毎日新聞 2015年02月13日 11時18分(最終更新 02月13日 13時15分)
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