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ギリシャのコチアス外相は10日、訪問先のドイツ・ベルリンでシュタインマイヤー外相と共同記者会見し、
第2次大戦中のナチス・ドイツによるギリシャ占領期の損害に対する賠償請求を検討していることを明らかにした。
一方のシュタインマイヤー外相は解決済みだとして支払いを拒否した。ロイター通信が報じた。
ギリシャでは債務返済を強硬に求めるドイツへの不満が高まっており、
チプラス首相は8日の議会演説で、賠償請求を明言していた。
シュタインマイヤー外相はナチス占領期の「おぞましい出来事」に対する政治的、道義的責任は十分認識していると表明。
その上で、「全ての賠償問題は法的に完全に解決していると強く確信している」と強