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佐賀県は10日、唐津市浜玉町の水産会社「肥前活魚水産」が中国や韓国産などのアサリを
「熊本産」と偽って出荷したとして、日本農林規格(JAS)法に基づき、是正を指示した。
県の調査に経営者は「中国、韓国産だと市場での買い取り価格が安かったので偽装した」と話しているという。
県によると、肥前活魚水産は昨年1月~10月、別の業者から中国や韓国産のほか、原産地を確認しないで
仕入れたアサリ計約9・3トンを「熊本(天草)産」と表示し、佐賀、福岡両県などの市場に出荷した。
昨年10月に九州農政局佐賀地域センター(佐賀市)から県に通報があり、発覚した。
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