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和歌山県紀の川市で小学5年生の男の子が殺害された事件で、男の子の告別式が営まれ、多くの同級生らが参列しました。
午前11時から行われた森田都史君(11)の告別式には、同級生や保護者ら役200人が参列しました。
父親は式の最後に、「皆さんに生前可愛がってもらい、幸せでした」と涙ながらに挨拶したということです。
一方8日午後、身柄を検察庁に送られた中村桜洲容疑者(22)の当時の印象について、小中学校の同級生らは次のように話します。
「剣道をやっていたというのは聞いている。目立つ方ではない。冗談を言い合ったりしていた」(小・中学校の同級生)
同級生らによりますと、中村容疑者は中学を卒業した後、県内の工業高校に進学しましたが、いじめを受けて不登校となり、
出席日数が足りなくなったため中退したということです。
警察は、殺害に至った動機についても取り調べを本格化させることにしています。
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