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2015.2.7 07:03
県歯科医師会(森永和男会長)が県に提出した診療所運営費に関する報告書に人件費などを水増しして計上し、不正に補助金を受給したとして、県は6日、県歯科医師会に対し、
平成16~25年度に交付した「県心身障害者(児)歯科診療所運営費補助金」の一部約3800万円と加算金など1270万円、計約5070万円の返還を命令し、改善措置に関する報告を求めた。
同補助金は、県歯科医師会が水戸市と土浦市で運営する「身障者・小児歯科治療センター」の赤字を基準の範囲内で補助する制度。県歯科医師会は県に提出した報告書で人件費などを水増しし、
約3800万円を不正に受給していた。昨年5月、県から書類の確認があり不正が発覚した。
県歯科医師会によると、不正受給の対象となった10年間の報告書は職員3人がそれぞれ単独で作成。職員は前任者から、満額の補助金をもらうことなどを引き継ぎ書類を改竄(かいざん)した。
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引用元:産経ニュース URLリンク(www.sankei.com)