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2015.2.3 05:00
漫画家を目指す若者に低家賃でシェアハウスを提供する取り組みが各地に広がっている。安定した家賃収入が見込める家主と、地元に根付く才能を育てたい自治体の思惑が一致。
新潟市や京都市では市が主体となり、事業を展開する。
手塚治虫さんら戦後を代表する漫画家が青春時代を送った東京都豊島区のアパート「トキワ荘」がモデル。新潟市によると、こうした共同住宅は東京など4都府県に27カ所ある。
水島新司さんや高橋留美子さんら著名な漫画家を輩出する新潟市は、中央区にある築30年の2階建て住宅を改装。昨年12月、漫画家志望の女性を対象にしたシェアハウスの入居募集を始めた。
定員4人で期間は2年を想定。1人当たり月2万円を市に払う。入居条件は、すでに作品を完成させ、出版社へ持ち込みや投稿していること。入居後は毎月、活動内容を市側に報告する。
漫画家を目指す人は発表の場を求めて東京に出て行く人が多いといい、市は地元で活動を続けてもらい、町おこしにつなげたいとしている。
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引用元:SankeiBiz URLリンク(www.sankeibiz.jp)