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- 暇つぶし2ch1:イマジン ★@転載は禁止
15/01/21 15:46:54.55 0
過激派組織「イスラム国」が日本人2人を人質にして、身代金を払わなければ殺すと脅迫する
動画を公開した問題で、ジャーナリストの常岡浩介さんは1月21日、「私とハサン中田考先生は
イスラム国と交渉が出来ます」「邦人の人命救助のためなら喜んで協力します」と、
インターネットのSNSで表明した。

常岡さんは中東での取材経験が豊富なフリーのジャーナリスト。紛争地域での取材も積極的に
行っており、2010年にアフガニスタンで武装勢力に拘束されたこともある。昨年秋には、
イスラム国へ向かおうとした北海道大学の学生が私戦予備・陰謀の疑いで事情聴取された事件に
関与したとして、元同志社大教授のイスラム研究者・中田孝さんとともに、警察から捜査を受けていた。

常岡さんは21日、SNSサイト「Google+」で、「邦人の人命救助のためなら外務省にも、警察にも
喜んで協力します」として、次のようなメッセージを公開した。

「日本政府がオマル・グラバ司令官の身柄の安全を保証し、私とハサン先生を交渉人として
認めてくれれば、私たちは湯川さん、後藤さんの解放をイスラム国に直接、訴えることができます。
日本の拠出する2億ドルはあくまで人道支援目的に限定されたもので、イスラム国を軍事攻撃する
ためのものではないと説明できます。さらに、イスラム国側が安倍総理の対中東政策をもって、
日本人人質を処刑するのは不適切だと説明します」

また、イスラム国の司令官から昨年聞いた話として、次のように記している。

「オマル・グラバ司令官の説明では、去年の8月から10月にかけて、イスラム国は湯川さんを処刑したり、
身代金を要求する意志がないことを明言していました。今回、その方針が変わった理由を問い質します」

●捜査を受け、取材が難しくなっていた

SNSでこのようなメッセージを公開したことについて、弁護士ドットコムニュースは、常岡さんに電話で取材した。

それによると、常岡さんはこれまでの取材経験などから「日本の外務省・警察とイスラム国の間にはパイプ役と
なる人がおらず、イスラム国の指導部と直接交渉したり、彼らの主張に反論するためのルートが存在しない」と
分析している。その一方で、「自分や中田氏なら直接交渉ができる」と考えている。

SNSで言及していた「オマル・グラ�



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