15/01/21 07:28:45.57 0
1月21日 7時08分
1977年の日本赤軍による日航機ハイジャック事件、いわゆる「ダッカ事件」で、警察庁の官房長として対応に当たった山田英雄元警察庁長官は「人命尊重は当然だが、
さらなるテロを招かないためには、テロリストの要求に応じるべきではない」と話しています。
「ダッカ事件」で政府は、日本赤軍の要求に応じ超法規的措置として、日本で拘留されたり服役したりしていた仲間6人を釈放するとともに、現金で600万ドルの身代金を支払いました。
このときの判断について当時の福田赳夫総理大臣は事件のあと、「人命は地球よりも重い」と国会で答弁しています。
(記