15/01/16 11:46:47.33 0
暴力団対策や凶悪化するストーカー事件の被害者対策などに取り組んだ、警察庁の米田壯長官が今月で勇退し、
後任として、警察庁次長の金高雅仁氏が第２５代の警察庁長官に就任することになりました。
警察庁の米田長官（６２）は兵庫県出身で、昭和５１年に警察庁に入り、和歌山県警察本部の本部長として毒物
カレー事件の捜査を指揮したほか、警察庁刑事局長などを歴任し、おととし第２４代の警察庁長官に就任していました。
在任中は、暴力団対策として、市民が襲撃される事件が相次いだ福岡県に全国から最大で５００人の機動隊員などを
派遣し、全国で唯一「特定危険指定暴力団」に指定された「工藤会」のトップらの逮捕につなげました。
また、殺人事件などに発展する凶悪なストーカー事件に対して、相談を受けた最初の段階から最悪の事態を想定して
被害者の安全確保に乗り出すとともに、犯人の逮捕に向けて迅速に動くよう全国の警察に指示しました。米田長官の
後任には、警察庁次長の金高雅仁氏（６０）が就任します。
続きは
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
依頼223