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読売新聞社は9~11日、全国世論調査を実施した。
安倍内閣の支持率は53%で、昨年12月の第3次安倍内閣発足直後に行った前回調査(昨年12月24~25日)の49%からやや上昇した。
不支持率は38%(前回41%)だった。
安倍内閣の経済政策については、「評価する」43%、「評価しない」46%が拮抗(きっこう)した。
安倍内閣が景気の回復を実現できるかどうかについては、「実現できる」は38%で、「そうは思わない」の47%を下回った。
また、景気の回復を「実感している」は14%で、「実感していない」は81%に達している。アベノミクスの成果を実感している人は少ないようだ。
一方、安倍首相が、国際社会の平和と安定に貢献する「積極的平和主義」を掲げていることについては、
「評価する」が64%で、「評価しない」の27%を大きく上回った。
政党支持率は、自民党が41%で前回から5ポイント上昇したが、民主党は8%で3ポイント低下し、党代表選によるプラス効果はみられなかった。
その他は、共産党5%、公明党3%、維新の党2%などだった。
1月11日(日)21時46分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)