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お正月明けといえば、新春初売りで服が安くなるシーズン。福袋や、年に何回かの◯%オフセールに心が踊りますよね!
セール品を求めてファッションビルをいくつも周った方も多いと思います。
年明けから出費はよくないと思いつつも、ついつい買ってしまうのが初売りの魔力。
なんて話を、新年会でしていたら「おれ、1年以上新しい服買ってないわ」という友人がいました。
彼はスーツで会社に通っている一般企業の社員ですが、シャツもスーツも
私服も1年以上買っていないとのこと。筆者は驚きを隠せなかったのですが、
当分のあいだ服を買ってない方の割合ってどれくらいいるのでしょうか?
ということで、20代~60代男女1500名に「1年以上、新しい服を買っていない」
という内容でアンケートをとってみました。気になる結果がこちらです。
はい:19.3%
いいえ:80.7%
なんと、約2割の方が「1年以上、新しい服を買っていない」という結果となりました!
人数に直すと、1500名中289名です。これだけ多いのはちょっと驚きの結果ではないでしょうか?
続いて、年代別の結果を見ていきたいと思います。
男性
20代男性:29.3%
30代男性:19.3%
40代男性:21.3%
50代男性:24.0%
60代男性:23.3%
男性平均:23.5
女性
20代女性:19.3%
30代女性:16.0%
40代女性:11.3%
50代女性:10.0%
60代女性:18.7%
女性平均:15.1%
男性も女性もオシャレに興味があるであろう20代が1番割合の高い結果となりました!
20代男性に関しては、4人に1人は「1年以上、新しい服を買っていない」という結果です。
「若者のオシャレ離れ」などというと大げさかもしれませんが、ファッションの興味関心が少なくなっているのかもしれません。
ちなみに、筆者は学生や社会人になりたての頃は、「オシャレ」であることが1つのステータスになっていました。
昨今は、昔ほどおしゃれであることがステータスでなくなってきたと思います。オシャレでなにか得をする機会も減りました。
そう考えると、時代背景も影響している結果だなと感じました。