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1月10日 7時12分
商売繁盛の神様で、「えべっさん」の愛称で知られる兵庫県西宮市の西宮神社で、一番乗りの
参拝を目指して参拝者が本殿まで一気に走り抜ける新年恒例の行事、「福男選び」が行われま
した。
商売繁盛を祈願する「十日えびす」に合わせて毎年、西宮神社で行われている「福男選び」は、
江戸時代から今の形になったと言われています。
一番乗りの参拝を目指して神社の門から境内を走り抜け、いち早く本殿に到達した人がその年
の福男として認められます。
ことしはおよそ5000人が参加し、午前6時に太鼓の音を合図に神社の門が開かれると、参拝
者たちは、本殿までのおよそ230メートルを一気に走り抜けました。最も早い「一番福」になった
のは、西宮市の大学生、志和智徳さん(19)で、志和さんら上位3人がことしの「福男」に選ばれ
ました。
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引用元:NHKニュース URLリンク(www3.nhk.or.jp)