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大阪大と京都大の研究者が1998年~2005年に発表した論文計32本の画像データに、切り貼りや
使い回しの疑いがあるとインターネット上で指摘があり、阪大は論文著者への聞き取りなど事実確認を
始めた。
京大も近く、同様の作業を始める。
問題の指摘は、日本分子生物学会の会員研究者が開設したサイト「日本の科学を考える」に昨年末から
今月初めにかけ、匿名の人物によって投稿された。阪大では28本、京大については4本を挙げている。
大阪大医学系研究科研究支援室の担当者は「論文の主要著者で現在も大阪大に在籍している研究者に、
事実の確認を行う。結果次第で、本格的な調査に移るかを検討する」と話している。
投稿は、両大学のほか東京大や名古屋大、九州大などの研究者が発表した計52本について同様の疑いが
あると指摘しており、東大も情報収集を進めている。
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