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時になかなかリベラルなベルギー人だが、それにしても驚いた。欧州で初めて、昆虫食を商品化してしまったからだ。
それも、ゲテモノ食いの特殊なレストランや仰天バラエティ番組でのことではない。
グルメな品揃えで定評のあるベルギー大手スーパーが、2014年10月、ミールワーム(ゴミムシダマシの幼虫)入り野菜スプレッド『GreenBugs』トマト味とニンジン味の2アイテムを販売し始めたのだ。
ところがちょっと調べてみると、この製品を導入したベルギーのメーカーは、自社ブランド『GreenKow』(グリーン・カウ、
こちらは有機食品認証)をすでに1年前から自然健康食品店チャネルで販売していたという。今年はラインアップにチョコペースト2アイテム追加した。
さらに、ベルギーでは「昆虫」を商品化し市場導入したのは、このメーカーばかりではない。
Damhert(ダムヘルト)はバッファロー・ワーム入りのハンバーガーやナゲットのブランド『Insecta』(インセクタ)を導入。
乾燥したバッタや幼虫そのものをスナックや料理の材料として商品化した『Bugs in Mugs』(バグス・イン・マグス)という生産者メーカーまである。
~長いので中略~
それにしても、虫は虫。正直言って、食欲をそそられるもではない。タンパク源は、地球規模で見れば、近い将来不足すると言われているが、今日欧州では食肉や乳製品は生産過剰。
ベルギーはその典型で、あえて虫にまで手を出さなくても、タンパク源は十分過ぎるほどある。なのに、なぜ今、昆虫食なのか。市場性は本当にあるのだろうか。
>>2に続く
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