15/01/07 09:40:12.83 0
日本分子生物学会2013年年会組織委員会がシンポジウム「生命科学を考えるガチ議論」のための準備として
ウェブ上に設置した議論用のサイトで、「日本の科学を考える」(URLリンク(scienceinjapan.org))というものが
あります。このウェブサイト上で、年末年始の数日間の間に画像酷似論文が大量に指摘されました。
NATUREを筆頭に、NATUREの姉妹紙など一流の雑誌を含めて、全部で84報に上ります。
「捏造問題にもっと怒りを」の記事のコメント欄を利用して書き込まれました。
画像酷似論文の指摘を行った匿名A氏は、このウェブサイト
「日本の科学を考える」を選んだ心情を吐露しています。
匿名A ・ 7 days ago
申し訳ありませんが、やはり、投下させてください。
このサイトを使わせてください。
このガチ議論スタッフは、科学の世界の王になるべき人達です。
情報や権限を持つべき人です。
わたしは2ちゃんねるではなく、ガチ議論スタッフに科学の未来を委ねたいと思います。
すなわち、科学の世界に生きる私自身を、2ちゃんねるではなくガチ議論スタッフに委ねたいということです。
わたしは、捏造に本当に苦しんだ人間です。
前任者の捏造が何を現場で生むか、知っています。
現場を本当に救うのはどんな人か、知っています。
そのような人でなければこのサイトは作れないことを、知っています。
膿みは、今出すべきです。
STAPと分生研が終わって一段落なんて雰囲気は許しません。
それに、東大の事例を考えるに、コピペがあっても半分近くは不正ではない。
さらにその半分くらいは実行犯がわからない。
コピペの指摘はそこまで重いものではないということです。
ストックは82報になりました。コレスポ53人。
旧帝を全部揃えることも出来ました。
最近疎かだった同じ著者について掘り下げることをまた始めます。
100はすぐ超えて、悪質なグループだけに投下を絞ることも出来るでしょう。
匿名A氏は、ここで指摘された論文の著者らが直ちに実験ノートを公開すれば
画像が酷似していることに関する疑問も氷解するであろうと期待しています。
(以下省略、全文は引用元記事で)
URLリンク(scienceandtechnology.jp)