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新春恒例の大阪市消防出初め式が6日、同市住之江区のアジア太平洋トレードセンター(ATC)周辺で開かれ、
市消防局職員ら約1300人が救助訓練やパレードを行った。
消防礼服姿の橋下徹市長は式典で、危険と隣り合わせで救助、消火活動に臨む職員に「いつ命を落とすか分からないので、
子供と奥さんを大切に」と訴えた上で、「ばかな政治家のために命を落とす必要はないが、市民のためには命を落としてほしい。
消防隊を心から尊敬する」と独特の言い回しで激励した。
あいにくの雨だったが、2隻の消防艇が赤や黄などの色水を放って海上に「扇」や「フェニックス(不死鳥)」を描くと、
傘をさしたり、レインコートを着たりした市民から歓声が上がった。
出初め式は昭和24年に初めて開催され、今回で66回目。