15/01/01 23:48:31.17 OP3sa4+g0
>>567
パナソニックやシャープは民主党による日本撲滅作戦が始まる直前に国内で数千億円の大型設備投資をした。
1ドル120円くらいの時期で、技術流出懸念等を考慮すると国内立地に優位性があるという結論だった。
円高に対しては95円くらいまで耐えられる想定で、当時は十分すぎるマージンと思われたよ。
で、悪夢の民主党政権が誕生して1ドルは80円割れまで一直線。
採算の超絶悪化→コストカット→リストラ→競争力低下→安売り→リストラという負のスパイラルに入ったわけだ。
日本勢が自滅して、台湾勢や韓国勢に取って変わられた。