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◆外国人が好きな和食
URLリンク(www.sankei.com)
日本に住む外国人で、自宅で和食を日常的に食べる人は約8割に上ることが、宝酒造(京都市)の調査で分かった。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され和食人気が高まる中、「予想以上に日本の食文化が浸透している」(同社広報)ことがうかがえる結果となった。
日常的(週に2、3回以上)に和食を食べると答えた割合は77%で「時々(週に1回以下)食べる」は12%。「ほとんど食べない」は11%だった。
「好きな和食」を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「焼き魚・煮魚」で60%、「うどん・そば・そうめん」の58%、「天ぷら」55%、「煮物」と「刺し身」が52%と続いた。
和食が「好き」「やや好き」と答えた人に理由(複数回答)を尋ねると、「おいしい」が77・9%と圧倒的な支持を得た。2位以下は「健康的」46・5%で「栄養バランス」40・7%、「安心・安全」と「食材が新鮮」がともに31・4%だった。
調査はことし10月、日本で生まれた人を除く20~60代の外国人の男女それぞれ50人を対象に、インターネットを通じて実施した。
URLリンク(www.sankei.com)