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29日午前10時55分ごろ、大阪市生野区勝山北5丁目の無職上原永子さん(80)方で、
上原さんと次女の玉子さん(47)が倒れているのを発見した。110番通報で生野署員が
駆けつけたところ、2人ともすでに死亡していた。脳性まひで寝たきりの玉子さんを上原さんが
介護していたといい、署は上原さんが突然死亡した後、玉子さんも亡くなったとみて調べている。
署によると、上原さんは玉子さんと2人暮らし。上原さんは風呂場、玉子さんは和室のベッド脇で
倒れていた。ともに目立った外傷はないという。
署に対する長女(51)の説明では、上原さんはいつも次女と一緒に入浴。次女を出して自分で
靴下などをはかせている間に、自分はもう一度入浴していたという。署は、この間に上原さんが死亡し、
介護を受けられなくなった玉子さんが衰弱した可能性があるとみている。今後、司法解剖して詳しい死因を調べる。
玉子さんは平日のほぼ毎日、近くの施設のデイサービスを利用していた。26日朝には、上原さんが
「今日はデイサービスに行くのを休む」と連絡があったという。2人はその後、死亡したとみられる。
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朝日新聞社
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