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来年1月の民主党代表選に出馬する細野豪志元幹事長は27日、選挙戦の行方を左右する党員・サポーターの支
持拡大に向け、全国行脚をスタートさせた。初日は福島市と東京都渋谷区の2カ所で集会を開催、党再生への決
意を訴えた。このうち、都内での集会には党所属の都議ら地方議員が主に出席した。細野氏は「過去としっかり
決別して、新しい民主党をつくったときに初めて、国民に『もう一度政権を託してもらいたい』と訴えられる」
と強調。衆院選対応に関し、首相経験者や現職の党代表は小選挙区と比例代表の重複立候補を辞退すべきだと提
唱した。また、福島市では学生や主婦らとの交流会を開き、2020年東京五輪・パラリンピックに合わせ、地
域振興に取り組む考えを示した。年内は28日に青森県八戸市でも集会を予定している。
(2014/12/27-18:18)
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