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ネット投稿動画に選管困惑 「票の再開封はあり得ない」
衆院選での諫早市選挙管理委員会の開票ミスをめぐり、動画サイト「ユーチューブ」に
投稿された映像に市選管が困惑している。動画は、開票終了後とされる時間に職員が
票を集計しているような様子が映され、投稿者は「不正選挙を証明する決定的な証拠」とした。
ただ、市選管は「投票所から回収した未使用の投票用紙の残数を確認していた」と説明し、
不正ではないとしている。
諫早市の比例代表の開票結果は、投票総数が投票者数を6票上回ったことが問題になった。
動画は21日に公開され、投稿者は「選管の人間が終了した開票所に残り、封印された箱を開封し、
数え直しを行っていた」などと紹介。しかし、市選管によると、県選管の指示を受け、
確定後に開票所で再び投票用紙の残数を数え、投票者数に誤りがないかを調べていたもので、
封印した票ではなかったという。中道隆昭事務局長は「票を再開封することはあり得ない」と話した。
【西日本新聞】=URLリンク(www.nishinippon.co.jp)