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日韓、岩手で遺骨の共同調査へ 朝鮮半島からの徴用工
2014年12月23日22時33分
植民地支配下の朝鮮半島から日本に動員された徴用工の遺骨について日韓両政府が来年1月中旬にも岩手県で共同調査することが23日、明らかになった。
日本側の調査で岩手県に朝鮮半島出身者の可能性がある遺骨16柱があることが判明し、韓国側に共同調査を提案したという。
韓国外交省と韓国首相室傘下の「対日抗争期強制動員被害調査及び国外強制動員犠牲者等支援委員会」によると、2005年に設置された日韓の遺骨調査協議会を中心に朝鮮半島出身の徴用工の遺骨を調査。
今年12月19日までに2743柱の遺骨が確認されているものの、韓国政府は日本政府にさらなる調査を求めていた。(ソウル=東岡徹)
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