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太陽光受け入れ拡大の緊急対策…蓄電池に補助金
2014年12月23日 06時23分
政府は27日にまとめる経済対策に、太陽光など再生可能エネルギーの普及拡大を目指す緊急対策を盛り込む方針を固めた。
太陽光で発電した電気の受け入れを増やすために、送電網に大型蓄電池を設置する電力会社などや、蓄電池を購入する発電業者に補助金を支給する。
安価で容量の大きい蓄電池の開発も後押しする。
2014年度補正予算案に500億円超を計上する方向で調整している。
太陽光発電が増えすぎて、受け入れられる量が限界に達する電力会社が相次いだことを受け、緊急対策を講じることにした。
太陽光の受け入れ可能量を増やして、できるだけ多くの発電業者が電力会社に電気を売れるようにする狙いだ。
太陽光発電の難点は、昼間に発電が集中し、電力会社の受け入れ可能量を超えてしまう点だ。
送電網に蓄電池を設置したり、太陽光発電業者が蓄電池を購入したりすれば、昼間に発電した電気をためておいて、夜間に使えるようになる。
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