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国家権力の走狗集団ブクロ派の残党・中野一派は、
安倍政権が<軍国日本>再興をもくろんで反動諸攻撃を強めている今このとき、
まさにスパイ挑発集団としての正体もむきだしに、反対運動破壊の先兵としてうごめいている。
今年夏いらい、沖縄・辺野古現地では、日米両権力者による米海兵隊新基地建設を阻止するために、
沖縄・全国の労働者・人民は辺野古現地において、陸上・海上において実力でたたかっている。
十一月十九日に日本政府が再開しようとしたボーリング調査を実力で阻止したのだ。
まさにそのとき、中野一派は、みずからは「いま辺野古で実力闘争をやっても工事を止められる段階にはありません」
(富田某、『前進』第二六四五号)とうそぶき、安倍政権の攻撃にたいして完全屈服している。
そのうえで、辺野古現地の闘いを丸ごと「オール沖縄」の「体制内運動」とレッテルを貼り、
「その核心的本質は階級解体でありプロレタリア革命の破壊にあることがはっきりする」
(『前進』第二六四七号)と真っ向からの敵対を宣言しているのだ。
安倍ネオ・ファシスト政権の意をうけて、ブクロ派は、反対運動を弾圧する攻撃の先兵として公然とたちあらわれているのだ。
走狗としての本性をむきだしにした中野一派の蠢きを、その粉飾もろとも粉砕せよ。
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