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衆院選で議席を減らした生活の党の小沢代表が、生き残りに懸命となっている。
政党助成法などの政党要件を取り戻すために「あと1人」の議員のスカウトを図ったり、
野党再編の可能性を探ったりしているが、展望は開けていないようだ。
衆院選の結果、生活の党の所属議員は衆院2人、参院2人の計4人となり、「国会議員5人以上」の政党要件を失った。
政党交付金の基準日は1月1日のため、
年内にあと1人議員を確保できなければ、2015年分の政党交付金は受けとれない。
議員5人なら、政党交付金は年1億円以上とされる。党内では「人が来ず、カネが尽きれば、万策尽きる」と危機感が広がっている。
このため、小沢氏は衆院選の数日後、ある無所属議員に側近を通じて合流を働きかけた。
その際、「政党名を変えてもいい」と伝え、新党結成も示唆したという。
12年の前回衆院選で旧日本未来の党でともに戦った亀井静香衆院議員らの勧誘にも動き始めたとされる。