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【ロンドン時事】英紙フィナンシャル・タイムズは20日、
シリア北部ラッカで過激組織「イスラム国」が外国人戦闘員100人程度を処刑したと伝えた。
逃亡を試みたためという。イスラム国、シリア政府の双方と敵対する活動家が確認した話として伝えた。
ラッカはイスラム国が「首都」を置く都市で、外国人戦闘員が集まっている。処刑時期などの詳細は不明。
同紙によると、米軍などが8月から始めた空爆でイスラム国の勢力は弱まっている。冒険心からイスラム国に参加した
外国人戦闘員の間では疲労や不満がたまり、厳しい規律への反感もあって士気が低下しているという。
同紙は「(イスラム国では)士気の衰えや脱走、派閥争いが始まっており、
軍事的な勢いが弱まる中でその結束が試されている」と指摘している。