14/12/20 17:40:29.36 xVWty0+G0
笹井さんは生きていても地獄だったろう。
あの夏の日に死を選ばず生きていたとしても、この検証結果と実験の打ち切り以降が
地獄と化したろう。
「出来なかった。ではあの論文はなんだったのか?」
残るはその疑問。そしてそれに答えられるのは、小保方と笹井の二人。
笹井はオボのような精神的病を抱えてるわけではないから、平然とはしていられず
結局この年末に死を選ぶ事になったろう。
今回の結果をみて、笹井さんの死が無駄死にになったと言う人がいるけど、
逆だよな。この現実を見ることなく逝けたのは、ある意味彼にとって救いかもしれない。
STAPあったらそれこそ無駄死に。
でも笹井さんは知ってたんだよ。STAPなんてないことを。この結末を。
だから死を選んだ。大切な家族も、彼の肩にかかってた事業も残してね。
死んで楽になったのかなぁ。