14/12/19 17:39:15.98 WaUrbMbk0
>>10
障害者も、無年金老人も、長期失業者も、滞留外国人も、全て同一の「生活保護」で対応していることに無理がある。
外国では、これらの制度は区分けされているよ。
・障害者
受給に当たって医師の診断書が必須。
医療給付と介護は手厚いが、文化的生活のための給付は一切無く、現金給付は基本的になし
・無年金老人
掛け金を払っていなくても、掛け金を払ってきた人の半額程度の、「最低給付制度」を新設し
それで対応。
年金よりも生活保護のほうが高いと言う逆転現象を解消する。
・長期失業者
何もせずにもらえる額は極めて小額で、公園や道路の清掃活動や、職業訓練などのプログラムに
参加すると給付金を上積みされる。
これにより失業状態からの自然な離脱を目指す。
・滞留外国人
緊急避難としての生活保護は支給されるが、2年以内と言う期限があり、それ以降は帰国支援に
自動的に切り替わる。
受給時点で滞在期限を切られ、帰国支援でも帰国しない場合は、不法滞在として逮捕される。