14/12/17 22:44:59.40 0
中国のサンゴ密漁船とみられる船団が、17日午後9時現在、太平洋を東へ、
小笠原諸島海域の方向に向かっていることが明らかになった。
中国のサンゴ密漁船とみられる漁船の数は、数十隻ともみられていて、16日夕方に南大東島付近を通過し、
17日午後9時現在も、太平洋を東に向けて航行しているという。
このまま進めば、週末には小笠原諸島海域につくものとみられている。
海上保安庁は、船団の監視を続けていて、小笠原諸島周辺海域で領海侵犯した場合、船団を一斉検挙する方針。
海上保安庁の佐藤雄二長官は「昨日(16日)、当庁の航空機による小笠原周辺海域の哨戒の結果、
中国船は確認しておりませんが、一方で、沖縄近海を東に向け航行する中国漁船を確認しております」と述べた。
関係者によると、船団は、FNNが中国で撮影したサンゴ密漁船の母港の1つとされる港(中国・霞浦県の
三沙鎮東壁港)から出港した可能性が高いという。
URLリンク(www.fnn-news.com)
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