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2014年12月11日 夕刊
スーパーやコンビニのレジで決済や売り上げ管理に使われる「販売時点情報管理(POS)システム」に感
染し、顧客のカード番号や暗証番号を盗み取るサイバー攻撃用のコンピューターウイルスが今年、日本で
初めて確認された。一~九月に全世界で検出されたウイルスは米国を中心に三百五十三件と急増。うち日
本は三件で、感染前に見つかって駆除されたが、専門家は本格的な“日本上陸”を警戒し、注意を呼び掛
けている。
情報セキュリティー大手トレンドマイクロによると、攻撃者はウイルスを仕込んだファイルをメールに添付し、
POSシステムを使っている会社のパソコンに送付。ファイルを開くとパソコンが感染する。
感染はパソコンにつながっているPOSシステムに拡大し、顧客がレジでクレジットカードを使った場合、P
OS端末で読み取ったカード情報が外部に送信される。カード情報はシステム本体への送信段階では暗号
化されるが、端末で読み取った直後は暗号化されていないことが多く、その隙を狙うという。
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引用元:東京新聞 TOKYO Web
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