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(12/11 16:01、12/11 16:18 更新)
【白老】今年2月に町内の海岸で、散歩中の主婦が放し飼いの土佐犬に襲われ溺死した事件を受け、町
は10日、再発防止に向け、人などに危害を加えた飼い犬(畜犬)を、飼い主の同意が得られなくても、町長
が殺処分などを行政代執行できるよう条例を改正することを決めた。
戸田安彦町長が、同日の町議会一般質問の広地紀彰氏(かがやき)への答弁で明らかにし、「ご遺族の
思いを重く受け止めた」と述べた。
現行の町「畜犬取締(とりしま)り及び野犬掃とう条例」では、町長は人や家畜に危害を加えた犬の飼い主
に対し、殺処分や危害防止のために必要な処置をとるよう命じることができる。ただし、強制力はなかった。
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引用元:北海道新聞 URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)