【政治】 「年金氷河期の到来」 2015年度から受給額も実質的な低下確実 [NEWSポストセブン] [転載禁止]©2ch.net at NEWSPLUS
【政治】 「年金氷河期の到来」 2015年度から受給額も実質的な低下確実 [NEWSポストセブン] [転載禁止]©2ch.net - 暇つぶし2ch1:Twilight Sparkle ★@転載は禁止
14/12/12 06:29:11.19 0
2014.12.11 07:00

 2015年度から、年金額(受給額)が実質的に下がることがほぼ確実になった。しかもアベノミクスが目標と
する「デフレからの脱却」が達成されれば、年金額が下がり続ける可能性がある─。

 いったい、どういうことなのか。厚生労働省は2014年6月、年金の財政検証の結果を発表した。財政検証
とは5年に1度行われる“年金の健康診断”というべきもので、年金財政の長期的な見通しのもと、将来の年
金額がいくらになるのか世代別に詳しく記されている。その財政検証で、2015年度から年金額を毎年減らし
ていくプランが明記されているのだ。「年金博士」として知られる社会保険労務士の北村庄吾さんが解説す
る。

「年金財政の危機に対し、これまで政府は保険料を増額し、現役世代の負担を増やして対応してきました。
しかしそのやり方はもう限界で、年金額を減らし高齢者にも負担を求めることになったのです」

 もともと、年金額の決定には物価の上昇に連動して年金額が増加する「物価スライド」が採用されていた
が、2004年からは物価の伸びより年金の伸びを抑え、実質的に減額する(物価は上がっても年金額はそれ
ほど上がらない)「マクロ経済スライド」が導入された。
(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:NEWSポストセブン URLリンク(www.news-postseven.com)


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