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2014/12/08 18:18
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射水市は新しい統合庁舎が完成した後、使われなくなる現在の小杉庁舎の跡地に学校法人・片山学園の私立小学校を誘致する考えを8日示しました。
これまで小学校の立地場所を模索してきた片山学園側もこの誘致を受け入れます。
射水市の小杉庁舎は9年前の市町村合併後、本庁舎の機能を担っています。
市は現在、大島中央公園の東側に新しい統合庁舎を建設中で、使わなくなる小杉など4つの庁舎の利用方法を今月までに示すとしてきました。
8日12月議会初日に夏野市長は「小杉庁舎については解体し 跡地には中高一貫教育で実績のある学校法人片山学園の初等科の誘致を図ります。」
市は誘致の理由について小杉庁舎周辺には県立大学や図書館などがあって、文教地区としての魅力が高まるためとしています。
これを受けて、片山学園が午後から会見を開きました。
片山浄見理事長「射水市の…なんといいますか情熱的なお誘いがありまして、ここに決心した次第であります」「なんといっても環境が抜群に素晴らしい」
片山学園はこれまで富山市中心部の旧八人町小学校の跡地で私立小学校を開校する計画でしたが富山市側は「検討には数年かかる」としてきました。
片山学園では立地場所を小杉庁舎跡地に絞り用地を買い取るか、借り受けるかは今後、話し合った上で決めます。
また整備する小学校は1学級あたり20人の各学年2学級、土曜授業を行う週6日制で、寮も設けて県内外から児童を受け入れる方針です。
開校時期はこれまでの目標から2年遅らせた平成30年春の予定で、射水市と片山学園は小杉庁舎の周辺住民に対し、タウンミーティングを開くなどして理解を求め、計画を進めたいとしています。
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