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(ア)沖縄の住民を守る ×「一木一草にいたるまで戦力化すべし」
(イ)アメリカ軍を絶滅する ×「「敗戦はもはや必至なり」
(ウ)本土を守るための時間稼ぎ
日本の敗戦色は日増しに濃くなっていき、1945年2月14日、天皇の側近は「敗戦はもはや必至なり、
敗戦よりも憂うべきは共産革命…戦争終結の方途を講ずべきものなり(『木戸幸一関係文書』より要約)と昭和天皇に進言している。
しかし、天皇は「もう一度戦果をあげてからでないと話はむつかしいと思ふ」と述べて、それを受け入れなかった。
これを受けて日本の上層部は、戦後、天皇制をいかに維持していくか苦心しつつ、沖縄戦に突入していった。
正解 ウ