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白票二重集計、元高松市幹部2人に懲役1年求刑
【読売新聞】 2014/12/08 11:30
昨年7月の参院選を巡る高松市選管の票不正操作事件で、公職選挙法違反(投票増減)に問われた市の
前税務部長・大嶋康民(60)(定年退職)、前消防局次長・山下光(56)(起訴休職中)両被告の公判が8日、
高松地裁であった。
検察側は両被告に懲役1年を求刑、弁護側は罰金刑などを求めて結審した。判決は来年2月2日。
起訴状などによると、2人は開票時に票が足りないと誤認。当時の選管事務局長・山地利文被告(59)(公判中)と
共謀し、白票329票を二重集計し、その後に見つかった当選者の有効票312票を集計せずに隠匿した、とされる。
検察側は論告で「開票作業の流れを熟知した上での巧妙かつ大胆な犯行。民主主義の根幹である選挙の公正を
揺るがした」と主張。一方、大嶋被告の弁護側は「作業の迅速化を要求され、上司の山地被告の了解を得た上で
やむを得ず犯行に及んだ」と述べて罰金刑を求めた。山下被告の弁護側も、罰金刑か執行猶予付きの判決を
求めた。
ソース: URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
関連ソース:
高松市選管不正:得票計算係の2被告に懲役1年求刑 | 毎日新聞
URLリンク(mainichi.jp)
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