14/12/08 13:48:44.16 0
電車を緊急停止させ運転士交代 聴力に問題あった可能性
2014年12月8日12時40分
8日午前9時ごろ、京都市伏見区のJR奈良線藤森―稲荷間で、奈良発京都行き上り普通電車(4両編成、乗客約300人)が緊急停止し、その場で運転士が交代した。
JR西日本によると、この運転士(57)は3日、年1回の適性検査を受けた。8日朝に産業医からJR西に「聴力が基準に達していない可能性がある」と連絡が入った。適性検査で問題が発覚した場合はいったん運転を控えて再検査を受けるなどするが、ちょうど運転中だったため停止を指示したという。JR西によると、「かなり珍しい」事例という。
代わりの運転士の到着を待って約30分後に運転を再開。上下計6本が運休、計5本が最大34分遅れ、約3千人に影響が出た。JR西は「お客様にはご迷惑をおかけしたが、疑いが判明し次第、乗務から外すことが決まっている」と説明している。
URLリンク(www.asahi.com)