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※週刊ポスト2014年12月19日号
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
「290円(税込313円)」という驚きの安さで親しまれているラーメンチェーン、幸楽苑(本社・福島県郡山市。
東日本を中心に国内外に500店舗以上を展開)の名物「中華そば」が消える─11月末に飛び込んできたこのニュースは、
「安ウマ飯」を愛するサラリーマン、学生にショックを与えた。
発端は11月27日の同社決算説明会での新井田傳社長の発表だった。
2014年10月に岡山でオープンした店舗で地域限定販売した「醤油らーめん」(520円)の売れ行きが好調なことから、
全国に販売エリアを拡大すると報告。その一方で、290円の「中華そば」は人件費や光熱費が高騰している現状では
「限界に来ている」として、今後は試験的に販売しない店舗を導入するなど販売中止も視野に入れていることを明らかにした。
これが「290円ラーメンが消える」「実質値上げ」などと大きく報じられたのである。
消費増税や円安による原材料高騰の影響で、外食チェーン業界では値上げが相次いでいる。
牛丼チェーン大手の「吉野家」は牛丼並盛を280円から300円に値上げし、
「松屋」は関東地方で牛めし並盛290円からプレミアム牛めし380円へ切り替えた。
そのさなかのニュースにファンからは「安くない幸楽苑なんて幸楽苑じゃない」と批判の声があがった。
同社に聞くと、「販売中止が決まったわけではない」とし、こう説明した。
画像 幸楽苑の中華そば
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