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北海道シシャモ不漁、最悪レベル 東部の7漁協不振で
北海道の太平洋岸で例年10~11月に行われるシシャモ漁で、漁獲量の8割前後を占める
十勝・釧路地方の7漁協の水揚げ量が、今年は過去最低レベルの約500トンだったことが
7日、関係漁協の集計で分かった。
資源増を目的とする人工ふ化事業のために4日まで新釧路川で行われたメスの捕獲も、
目標数の10分の1以下に終わり、関係漁協の幹部は「資源量の低下は否定できない」と懸念。
研究者からは「水温など海洋環境の変化が原因ではないか」との見方も出ている。
関係者や漁協のホームページによると、シシャモは北海道の太平洋岸だけに生息し、
本州で広く流通するカラフトシシャモと別の魚。
2014/12/07 18:39 【共同通信】
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