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iPS細胞など再生医療の架空投資で被害15億?暴力団資金源の疑いも…
産経新聞 12月7日 20時43分
架空の投資名目で高齢者から現金をだまし取ったとして暴力団幹部ら15人が逮捕された事件で、警視庁組織犯罪対策4課は、詐欺容疑で、現金を受け取る「受け子」の指示役だった無職、池田淳容疑者(38)=東京都葛飾区水元=ら4人を新たに逮捕し、指定暴力団住吉会系組幹部、上田浩範容疑者(38)=豊島区東池袋=ら14人を再逮捕した。組対4課によると、上田容疑者ら7人は容疑を大筋で認め、池田容疑者ら11人は否認している。
逮捕容疑は3~4月、広島県の無職女性(83)に、iPS細胞(人工多能性幹細胞)などの再生医療研究をする「ジャパンメディカル」という実体のない会社のパンフレットを送りつけて債券購入を持ちかけ、5回にわたって現金計1100万円を都内の私書箱宛てに送らせ、だまし取ったなどとしている。
組対4課は、上田容疑者らが同様の手口で昨年1月以降、約170人から15億円以上をだまし取り、大半が暴力団の資金源になっていたとみている。
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