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茨城県警は5日、捜査書類を自宅に隠したり、嘘の捜査書類を作ったりしたとして、
公文書毀棄や虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで、日立署地域課の巡査(23)ら
警察官4人を書類送検し、巡査を減給100分の10(1カ月)の懲戒処分に、
ほか3人を本部長訓戒とした。巡査ら2人は同日付で依願退職した。
県警によると、巡査は捜査書類の提出が遅れ、上司に叱られるのを恐れて隠したという。
巡査の書類送検容疑は平成23年~25年に取り扱った窃盗事件などの捜査書類54点を、
交番の個人ロッカーや独身寮の部屋に隠した疑い。
また、24年6月、少年に職務質問して任意提出を受けた盗難品の自転車を、
捜査が面倒だったため自分で発見したとする嘘の捜査書類を作った疑い。
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