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ハーグ条約で出国2例目 解決手続き利用は初
2014/12/05 19:13【共同通信】
国境を越えて連れ去られた子どもの取り扱いを定めたハーグ条約に基づき、カナダから日本人の母親と共に来日していた子ども2人が先月下旬に帰国していたことが5日、外務省への取材で分かった。4月に日本が加盟して以降、条約に基づく出国は2例目。
外務省によると、今回のケースはカナダ人の父親の申し立てに基づき、東京弁護士会の和解協議あっせん事業を利用して両親の合意につながった。外務省は友好的な解決のため裁判外紛争解決手続き(ADR)を請け負う機関を紹介する制度を設けており、初めてこの制度を使った帰国が実現した。
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