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他人のIDなどを抜き取るためにコンピューターウイルスを送り付けて感染させたとして、29歳の男が逮捕されました。
無職の藤田浩史容疑者は6月、IDなどの個人情報を抜き取る目的で、
東京都内の50代の女性にコンピューターウイルスをメールで送り付けて感染させた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、藤田容疑者は同様の手口でこれまでに約100人分の他人の個人情報を抜き取り、
この情報を使ってネットバンキングで少なくとも900万円を不正に送金していたとみられます。
取り調べに対し、「全く身に覚えがない」と容疑を否認しています。
コンピューターウイルスは、アメリカのサイトで3000円ほどで購入していたとみられます。
藤田容疑者は、銀行のホームページを装ったサイトを作り、埼玉県の会社のネットバンクのIDなどを盗み取ったとして、すでに逮捕・起訴されています。
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