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自民党は4日午前、谷垣禎一幹事長と茂木敏充選対委員長の連名で各候補者の陣営に対し、
「少しも慢心することなく、全身全霊でこの選挙戦を闘っている姿を有権者に示すことが、
最終的な勝利につながる」との緊急通達を発出した。新聞各紙が世論調査に基づいて
一斉に与党優勢を報じたことを受けた措置で、14日の衆院選投開票に向けて引き締めを図った形だ。
通達では、「わが党そして各候補者にとって厳しい選挙戦であることに変わりはない」
と強調。「過去にも、選挙期間中に逆風が吹き、一瞬のうちに
有利な形勢が逆転し、議席を失う例は多くあった」と指摘した。
さらに、「候補者本人の気の緩みが、選挙スタッフ、選挙事務所内等に広がり、
最終的には有権者にもそれが必ず伝わる」と戒めると同時に、
期日前投票の呼び掛けなど「やるべきことは全てやる」よう指示している。
(2014/12/04-11:41)
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