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連続通り魔:車前方に割り込み暴行、切り付け 金沢で3件
4日未明、石川県白山、野々市(ののいち)、金沢各市の国道8号で、車を運転していた
30?50代の男性3人が、車で前方に割り込んできた男から暴行を受けたり、刃物で
切り付けられたりしていずれも軽傷を負う事件が3件相次いだ。男は逃走しており、
県警は同一犯による連続通り魔事件と見て傷害と殺人未遂の疑いで調べている。
県警白山署によると、4日午前0時15分ごろ、同県白山市乾町の国道8号で、同県
能美(のみ)市の50代会社員男性が乗用車で走行中、追い越し車線から前に割り込んで
きた車の男から「けんかしたい。ぶっ殺すぞ」と車外に引きずり降ろされて殴られ、顔や
頭などを打撲した。
その約25分後、北東に約1キロ離れた野々市市蓮花寺町でも、運転中の野々市市の
30代会社員男性が因縁を付けられ、棒のようなもので殴られ、頭などに刺し傷を負った。
同日午前0時45分ごろには、金沢市森戸2でも、運転代行業の40代男性運転手が、
同様の手口で停車させられ、降りてきた男に運転席のドアを開けられ、「殺すぞ」などと
言われ、刃物で頬を切り付けられた。
男はいずれも30?40代ぐらいで、身長約175センチで細身。車は黒色のセダンだった。
国道8号は石川県南部を走る通行量の多い主要道路。【中津川甫、大原一城】
毎日新聞 2014年12月04日 11時56分
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