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平成10年5月。スイス・ジュネーブの国連会議場で開かれていた国連児童の権利委員会でのできごと。
1989年に採択された国連児童の権利に関する条約が、批准各国にきちんと守られているか、
日本は審査される順番で。そこへ登場した日本の女子高生3人。
彼女らは「我々は学校から制服を強要され人権を侵害されている。救って欲しい」と涙ながらに訴えた。
話を聞いた国連委員たちは驚愕した。児童の権利条約は,主として児童労働や、人身売買や児童売春
などで、生存権すらおびやかかされている発展途上国の子供たちを守るために制定されたものだ。
日本の女子高生の低レベルな制服排斥論にあきれた委員たちは口々に、
「君たちは恵まれている。世界には制服が欲しくても買ってもらえない子供たちが大勢いるぞ」
「なんでジュネーブまで訴えに来た?主張を通すにも、自分の国で親や関係者なりを説得するのが筋道」
と、度し難い白痴をみるような態度で諭した。
この白痴どもを煽って、渡航費まで出して連れてきて、日本の恥を晒したのは、おバカな勘違い左翼の
菅源太郎と、彼が関係する市民団体、「子どもの権利条約市民・NGO報告書をつくる会」でした。
今回の件の緩さもなんか似てますね。