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11月13日、100人を超す機動隊員が京都大学の学生寮「熊野寮」に突入した。
警視庁公安部による家宅捜索である。
この一件を報道するメディアではこの熊野寮を指して「過激派」という言葉も使われていたが、
京都大学全学自治会同学派の委員長によれば、
「実態として、中核派の人もいるし、僕は路線を支持しています。
だからって、寮の住人が皆、中核派じゃありません」とのこと。
この事件の顛末はさておき、60年代、70年代の「革命の季節」がはるか昔のことに思える現代においても、
「暴力革命を否定しない」と真剣な眼差しで語り、新たに活動に参入してくる若者がいる。
彼らはなぜそこに集まり続けるのだろうか。
今回、週刊SPA!はいわゆる過激派と呼ばれる党派の主義主張を取材するため、
さまざまな党派にコンタクトを試みた。
当初の想定以上に困難を極めた交渉の末、中核派の若者のインタビューに成功した。
ソース:URLリンク(nikkan-spa.jp)
中核派の旗を背に革命について語る齋藤君。暴力は否定しないとキッパリ
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